〜 お骨の納め方 〜


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●納骨の際は、墓石の中心にある水鉢石を手前に倒すことで納骨穴(お骨を入れる為の穴)が見えてきますので、そこからお骨を納めます。

矢印の方向に水鉢石を倒します。


●倒す際、水鉢石の下に角材や座布団、電話帳のような厚めの雑誌などを置いておくと石に傷が付いたり、手が詰る危険が少なくなります。※角材などは水鉢台より高め(厚め)の物が良い
水鉢石を倒す際、水鉢台が水で濡れていると滑って危険ですので、水鉢台が磨いている石の場合は特にご注意下さい。

●石は大変重たい物ですので(幅24cm×奥行21cm×高さ40cmの水鉢石で重量は約50kgです)、難しいと思われる方は無理をせず施工をお願いした石材店か近所の石材店までご依頼される事をお勧め致します。
 又、上記の方法では納骨出来ないタイプのお墓もありますのでご注意下さい。

 尚、上記方法で納骨されて万一ケガをされたり石が破損しても、当店では責任を負いかねますのでご了承下さいませ。

補足@:納骨の際は墓地・霊園管理者の許可が必要ですので、事前に調べておく必要があります。通常は「火葬許可証(火葬執行済証明書)」等が必要となります。
補足A:大阪周辺では遺骨を「さらし」に包んで納めるのが一般的です。骨壷のまま納める地域も御座います。


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